従業員の少ない若しくは一人で経営している企業様・個人事業主様において、事務業務は負担になっておりませんでしょうか？

作業や営業を行って事務所に戻ってきた後に、事務・経理業務を行って労働時間が長くなり夜遅くまでかかっている事業者様も多いのも現実です。
その為、どうしても溜め込んでしまい後回しになってしまって、決算時期や確定申告時期に業務を停止して事務・経理処理に時間を割かなければいけない事業者様もいらっしゃいます。
時間の余裕や疲労による集中力が掛けている状態で事務・経理処理を行って、誤った処理を行ったり決算処理の不備や漏れなどが起こる可能性があります。

法人税・所得税法に伴う書類管理に加えて、更に2023年10月から消費税法の「インボイス制度」が始まり、請求書・領収書等の管理が加わり同書類で異なる法律が適応されます。
又、2024年1月に「電子帳簿保存法」の宥恕(ゆうじょ)期間が終了し本格的に始まり、デジタル化が進み紙保存からデジタルファイル保存へと変わろうとしています。
これに伴い、書類の保存も一層整理整頓が求められます。

事務も今までより業務内容が増えます。事務・経理の書類作成・発送・整理という今までの紙業務からデジタル業務への切替によって、パソコンでの操作方法や知識が必要になります。

業務効率を考え、事務員を雇った場合どうしても人件費がかかります。

社員として雇えば、月20万～25万円ぐらいかかります。そこに社会保険・厚生年金等の加入をすれば約+2.8万～+3.4万円の事業負担が増えます。社会保険・厚生年金に加入すれば、今まで加入対象では無かった代表者様・その他従業員様も加入する義務が発生する可能性があります。
人材募集も社会保険・厚生年金などの福利厚生が充実しないと難しくなってきています。
また、社員では無くパートして雇ったとしても、年106万円までの収入を得るとしたら月約8.8万※かかります。
更にパソコンの操作や書類作成、新しいソフトやツールの操作などパソコンにも特化した事務員や人材を募集をするとなると、別途手当や人件費が増える場合があります。
※最低賃金の時給1,026円(千葉県)で1日3～4時間で週５日もしくは1日6～7時間で週3日

事務・経理業務は特に事業を行う上で必要不可欠の業務ですが事業内容によって仕事量が大きく変わります。
応募する人も収入を得るために応募されますので、社員であれば給与金額、パートであれば時給と出勤日数などから収入を考え働かれると思われます。
ただ、急遽「書類作成したい。」「請求書の送信したい」など起きた場合、勤務時間が過ぎた等で事務員が居ないなど業務が行えないまたは代わりに行う事になると思います。

長年、複数の企業で事務業務・事務経理業務に携わり、合わせて個人事業主としても決算を行ってきたＷＥＢＣの事務・経理サポートなら企業様・個人事業主様の業務の力になれると思います。
例えば、一通りのサポートを纏めたサポートパックの一番高いプランでも月2万円でインボイス制度、電子帳簿保存法に沿った事務・経理処理を行います。
雇った場合、月8.5万～25万円の費用が掛かり、福利厚生(社会保険・厚生年金等)を付ければ別途費用が掛かります。
当サポートは基本的にリモート(電話・メール・ZOOMSなど)で業務を行いますので、雇う場合のデスク・椅子、パソコンなど事務備品や事務用品の経費、光熱費の増加やスペース的な問題などの別途用意は一切掛からず、現状の環境のまま業務改善を行えます。
サポート内容も業務量に合わせた細分化したプランになっていますので数千円～必要な業務のサポートのみをお選び頂けます。

お申込み前のサポートついて詳細でも、これからの業務の不安や問題など何でもお気軽にお問合せください。